事務機業界における共通管理項目を「顧客視点」と「運用」とに大分類し、お客様に開示できるような業界参考値を算出した
コンタクトセンターにおけるワンストップサービスの在り方を検討し、定義を定めた
各社コンタクトセンターにおいては、コミュニケーターの応対品質として、「抑揚」「傾聴」「ビジネス用語」「クッション言葉」「謝辞お礼」「間の取り方」などをチェック項目として応対品質向上に取組んでおります。
これら応対品質について座学ではニュアンスがつかみにくい点を、実際の音声を聞き比べ、応対品質向上につなげることを目的として音声サンプルを作成し、1枚のCDにしました。(CDは会員各社に配布して教育現場で活用)
2014年度に作成した音声サンプル集の中から、《TELメンテナンス応対の悪い応対例》と、解説を付けた良い応対例を聴取する事により、自己学習できる教育用CDを作成。
ビジネス用語・敬語・クッション言葉・間・話すスピード・抑揚・気持ちを込めた謝辞お礼・判り易い説明等と、滑舌の矯正トレーニングまで盛り込んでおり、コンタクトセンターだけでなく、全ての部署で活用できるツールとなりました。
会員企業9社18名のコミュニケーターが、「お客様の感情と状況を受け止め、安心感を与える応対力を磨く」をテーマに顧客応対力を競いあった。
● 通信業種様 ベンチマーク
「自己評価シート」を各社で展開した成果発表の場として、評価シートの内容を審査項目として、各社コンタクトセンターの特色を活かした発表会を開催
※11社18名参加、聴講者含め来場150名
● 通信業種様 ベンチマーク
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